健康診断の結果をご持参ください
内科の幅広い症状もご相談ください
国立市を中心に・立川市・国分寺市・府中市のかかりつけ医として
地域のプライマリーケア診療を
国立内科クリニックは国立市を中心に・立川市・国分寺市・府中市の地域のみなさまのかかりつけ医として、日常的に掛かる症状については内科対応させていただきたいと考えております。
医療機関連携のかかりつけ医として
また、専門外の領域の病気が疑われる場合には、連携する専門医療機関に責任を持ってご紹介申し上げます。身近なかかりつけ医として、そしてさまざまな症状について小さなことでも結構ですから気が付いたことがあれば、まずはご相談いただけるプライマリー・ケアのクリニックでありたいと思っております。
ご家族・ご両親の健康管理の医療サービスを
足の悪いご両親をクリニックにお連れいただいたついでに受診していただくということでも結構です。ご家族ぐるみで健康管理のために、お気軽に受診していただければ幸いです。
健康診断の結果をご持参ください
「健康診断をして異常項目があったとしても、その重要性が解らず放置」していないでしょうか?
優先順位を 考慮した治療方針
たとえば「検便で潜血反応が陽性」でありながら、わずかな高血糖に関してご相談に来られた患者さまをしばしば見受けます。異常の優先度は便潜血の方です。便潜血から胃癌や大腸癌が発見さ
健康診断結果を私たちと一緒に確認
隠れた大きな問題を発見しやすくするため、健康診断の結果はご自身で抱えていないで、来院の際にお持ちいただければ非常に参考になります。
内科的・生活習慣的知見のトータルの診療経験から発見できる症例も
ある糖尿病が急に悪化したケースについて
小さな体調の変化が、大きな病気の発見につながる場合もあります。いくつかご紹介しておきましょう。
なぜか薬の効果がないことが
生活習慣が変わったわけでもないのに、糖尿病が急激に悪化したケースがありました。血糖値を下げる薬を使ってみても、想定されるように血糖値は下がりませんでした。
薬の効果がないからこそ予測した検査で病気の真相を発見
糖尿病が悪化する誘因が無く薬の反応も悪いことを考えると、何か別の要因を疑わねばなりません。案の定、CT検査を行ってみると早期の膵臓癌が発見されたケースを何例か経験しております。また、インス
検査や治療効果の有無より新たな病気を予測し悪化を防ぎたい
診療経験の全てで原因を予測し発見に挑む
糖尿病も甲状腺疾患も慢性疾患で長いお付き合いが想定されます。「この人は糖尿病だから糖尿病の治療すれば良いのだ」「小さな腫瘍だし変化が無いから良いのだ」という思いこみ診療で、患者さんに命を落とされることは医師の立場からしては屈辱的です。
治療に対し「つじつまの合わない」現象から原因を突き止めていく
食事療法を頑張っているわけでもないのに急に痩せてきたり、逆に何もしていないのに急に血糖コントロールが良くなったり、日常診療の中で「つじつまの合わない」現象に対しては常に原因を考え突き止めていく姿勢が必要です。かかりつけ医としてその役割を担っていけるように日々努力をしていこうと考えております。