内科診療内容
国立内科クリニックは生活習慣病・糖尿病に立ち向かう内科
糖尿病・代謝内科
生活習慣病・糖尿病に立ち向かう内科
糖尿病・代謝内科
生活習慣などに影響を受ける血液などの体内循環、そして代謝。これらに問題に非常に密接と考えられる高脂血症(脂質異常症)・高血圧・糖尿病などから引き起こされる生活習慣病。わたしたちは糖尿病内科と代謝内科の2つの内科より診察を行い、みなさまの症状に治療を進めていければと思っております。
糖尿病内科
糖尿病の患者さまは多くは、自覚症状もないまま「健康診断で血糖値が高かったり尿糖が出ている」ということでご相談に来られます。口渇・多飲・多尿・疲れやすい・視力が急に悪くなるなど自覚症状が出るときは糖尿病は重症になっていることが多い…
代謝内科
高脂血症(脂質異常症)も高血圧も糖尿病などの生活習慣病の多くは「動脈硬化」を引き起こします。動脈硬化は更に脳梗塞や心筋梗塞などの致死的な病気を引き起こします。動脈硬化の予防には糖尿病だけでなく、生活習慣病のトータルケアが不可欠です…
カロリーを制御
運動療法については、その人の年齢・基礎体力・持病・生活背景等によって方法が変わってきます。働き盛りの人に「1万歩散歩をしてください」といっても、忙しくてそんな余裕はないでしょう。でも15分間のジョギングなら可能かもしれません…
内分泌内科
長期間放置で他の臓器に転移することも
下垂体・副腎・二次性高血圧症 ・バセドウ病・橋本病など、内分泌系の診療を行っております。バセドウ病・橋本病は自己免疫疾患は男性に比べ女性は約10倍の疾患。女性に多く現れます…
- バセドウ病・橋本病は自己免疫疾患
- 自然治癒の可能性の低いバセドウ病
- 心不全や流産の恐れのある橋本病
- 甲状腺腫瘍の検査をスピーディーに行います
- 甲状腺腫瘍の検査項目を効率よく心がけております
- 副腎や下垂体疾患の関わる二次性高血圧症
睡眠時無呼吸症候群
国立内科クリニックでは、生活習慣病と関連の深い睡眠時無呼吸症候群(SAS=SleepApneaSyndrome)の検査、治療にあたります。最も頻度が高いのは、肥満が主な要因となり上気道が…