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内分泌・代謝疾患、高血圧、高脂血症、高尿酸血症(痛風)、メタボリックシンドローム、生活習慣病

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恐ろしい「動脈硬化」

恐ろしい「動脈硬化」動脈硬化を調べる血圧脈波検査装置
 代謝内科で扱う疾患についてご案内します。
 高脂血症(脂質異常症)も高血圧も糖尿病などの生活習慣病の多くは「動脈硬化」を引き起こします。動脈硬化は更に脳梗塞や心筋梗塞などの致死的な病気を引き起こします。

頚動脈は動脈硬化を起こしやすい血管です。頚動脈に生じたプラークがはがれ血流に乗って脳に達し、脳梗塞を起こす場合があります。超音波で頚動脈の厚さやプラークの有無を確認し、脳梗塞予防を図ります。
また血圧脈波検査では四肢の動脈硬化を判定します。心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届くまでの速度(PWV)から動脈の硬さを判定します。更に足首と上腕の血圧の比(ABI)を測定することで血管の狭窄の程度を判定します。
 手足が動脈硬化を起こすと末梢血管の血流が悪くなります。その最悪のケースが壊疽といえます。
 壊疽の多くは末梢血管の血流不全と高血糖によって引き起こされます。血流が滞ると、雑菌に感染した時に白血球やリンパ球等の体の防衛因子が感染箇所に届きにくくなります。更に高血糖は雑菌の繁殖を引き起こします。この二つのメカニズムにより、感染した部分が腐りやすくなってしまうのです。また糖尿病による神経障害が進行しているひとでは、足にできた傷に対して痛みを感じにくいことから感染を更に悪化させる傾向があります。糖尿病でなおかつ神経障害や動脈硬化が進んでいる場合は、壊疽が起こりやすくなります。
 長い間、糖尿病コントロールが悪かった人が、合併症が進行してから急いでコントロールを改善したとしても、過去の蓄積は帳消しにはなりません。一度発症した合併症はなかなか元には戻らないばかりか、ある一定のレベルからは糖尿病とは独立して勝手に進行していきます。ですから糖尿病治療は自覚症状の出ない早期のうちから継続しておくことが大切なのです。

生活習慣病を薬でコントロール

生活習慣病を薬でコントロール超音波検査装置による検査
 高血圧と高脂血症(脂質異常症)も動脈硬化を促進する要因となります。これらも生活習慣の是正でコントロールが不十分な場合には薬物療法も必要となります。動脈硬化の予防には糖尿病だけでなく、生活習慣病のトータルケアが不可欠です。
 喫煙もまた動脈硬化の一因になります。当院では保険診療で禁煙外来を行っております。詳しくは禁煙外来のページをご覧ください。LinkIcon